アーサナの種類

ヨーガのアーサナには、基本的に3つのタイプがあります。ひとつは立位のポーズといって、両足でたって行うもの。二つ目は座位といって、据わったままおこなうもの。そして三つ目は逆転のポーズといって、逆立ちになるものです。

ヨーガではその他にも、寝そべって行うポーズや、前屈といって前かがみになるもの、後屈といって後ろに反るもの、ねじりのポーズ、目の動きだけを行うトラタクなどがあり、バラエティに富んでいます。この中で、特に立位のポーズと逆転のポーズは、ヨーガのなかでバランスを鍛えるのに適しています。

片足や大きく両足を開くなど、少し不安定な土台の状態で完成するアーサナ(木のポーズや足を開いた前屈のポーズ)は、初めて行う場合はすぐにバランスを崩してしまう事が多いでしょう。

これに加え、ねじりを加えたアーサナ(鷲のポーズ)などは、バランスを保ちながら腕や足をねじったり、体に巻きつけたりするので一見穏やかですが、なかなか大変なポーズです。

座位のポーズは、比較的ストレッチ要素が強いように感じますが、こちらもねじりが入る事により、その負荷が格段に上がり、正しい姿勢をキープしながら静止するのは、容易ではありません。

ただ、これらのポーズは皆、回を重ねるごとに体がほぐれて、できるようになってくるので、あまり神経質になる必要はありません。全てのポーズをバランスよく練習すれば、どのポーズにも通ずる力がつくようになっているのが、ヨーガのアーサナの凄いところなのです。

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